ただいま施工中

京都市東山区Y様邸 注文住宅2024.6.8

東山区Y様邸新築工事の断熱材充填工事を行っております。今回も高性能グラスウール断熱材マグイゾベールコンフォートを採用しております。

裸のグラスウール断熱材を隙間なく充填していき防湿シートを張って行くので下地などが必要な箇所は計画して入れておきます。

熱伝導率0.038と高性能ながらコストパフォーマンスに優れておりますが,施工が中級~上級者向けの断熱材で隙間などの赤丸部分の様な断熱欠損があると性能が劣るのでしっかりとした施工が必要とされます。

ローコスト住宅や分譲住宅でよく見かける袋に入ったグラスウール断熱材は欠損部分が袋に入っているので分かりにくく手間がかかりますが,裸のグラスウール断熱材+防湿シートがお勧めです。

断熱材施工が終わった所から防湿シートを床に入る様に張りその上からフロアー材を施工し気流止めします。

木工事を進めて行くので,また紹介して行きます!

京都で高気密・高断熱住宅・パッシブデザイン・自然素材をつかった新築・リフォームをご検討なら浅田工務店にご相談ください。

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